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ミヤシタ興産のよもやま話~第11回~

皆さんこんにちは!

 

長野県千曲市を拠点に外構工事一式・コンクリート解体を行っている

ミヤシタ興産株式会社、更新担当の富山です。

 

 

外構工事のやりがいとは?~“暮らしを形にする”という仕事~

住宅や施設の顔ともいえる「外構工事」。
門柱・アプローチ・カーポート・塀・フェンス・植栽・照明など、屋外空間をつくるこの仕事には、単なる“工事”を超えた大きなやりがいがあります。

今回は、外構工事に携わる職人・技術者としての視点から、そのやりがいをご紹介します。


■ 1. 「完成した景観」が“人の生活”に直結している喜び

 

外構は、建物の印象を大きく左右します。
いくら家の中がきれいでも、玄関まわりや駐車スペースが雑然としていれば、その家の第一印象は下がってしまうもの。

私たちが設計し、施工した外構は、そのご家族が毎日使う生活空間になります。

  • 雨の日でも濡れずに車から玄関へ行けるアプローチ

  • 小さなお子さんが遊べる安全な庭

  • 防犯性とデザイン性を兼ねた門扉や塀

  • 照明が美しく夜道を照らす導線

こうしたすべてが、人の暮らしに密接につながっていて、「便利になった!」「庭に出る機会が増えた!」という声が、私たちのやる気の源です。


■ 2. お客様との“対話”から空間が生まれる

 

外構工事は、「お任せください!」だけでは成り立ちません。

ヒアリングの段階で、お客様の暮らし方や趣味、ペットの有無、将来の暮らしの変化まで考慮しながら、その方だけの“理想の外まわり”を形にしていく仕事です。

たとえば…

  • 「子どもが小さいので、道路との境界に高めのフェンスが欲しい」

  • 「休日にバーベキューできるウッドデッキを設けたい」

  • 「車2台分のカーポートが将来的に必要になりそう」

こうした細やかな要望をどう形にしていくか、それが設計・施工の腕の見せどころであり、やりがいそのものです。


■ 3. チームで創り上げる「完成形」がある喜び

 

現場では設計・左官・電気・植栽など、多くの職種が連携して一つの作品を作り上げます

現場が完成したときに、「ここは自分が担当した箇所だ」と胸を張れる誇り。
また、お客様から「まさに理想通り!」と喜ばれる瞬間は、何度味わっても格別です。


■ 4. 知識と技術が“活きる”現場の奥深さ

 

外構工事では、土木・建築・造園・電気・水道など幅広い知識が必要です。
図面を正確に読み解き、現地の地形や水はけ、日照条件を考慮しながら施工を進めます。

技術職として「職人魂」を発揮できる点も、外構工事の大きなやりがいの一つ。
毎回違う現場、違う土地、違う家族と向き合いながら、“世界に一つの空間”を仕上げることができるのです。


■ まとめ

 

外構工事のやりがいとは、単なるモノづくりを超えた「暮らしづくり」そのもの。
一件一件の仕事が誰かの生活を支え、笑顔を生み出す——そんな誇りある仕事です。

次回は、外構工事の“魅力”について掘り下げてご紹介します。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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長野県千曲市を拠点に外構工事一式・コンクリート解体を行っております。

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